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映画『謝罪の王様』や『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」など話題作の脚本を手がけ、日本のエンタテインメント界を牽引する、宮藤官九郎。彼が完全オリジナル作品で、待望の監督最新作の舞台に選んだのは、ズバリ【地獄】。17歳でこの世を去った大助が、大好きなクラスメイトにキスしたい一心で、赤鬼と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘するという、宮藤監督らしいバカバカしくも清々しいストーリー。

大助に地獄の仕組みを教え、彼を導く地獄の赤鬼キラーKを演じるのは、長瀬智也。特殊メイクでみんなの<鬼>像をブチ壊す、超ハイテンションでロックな<赤鬼>に大変身! キラーKが率いる地獄のロックバンド・地獄図が演奏する、映画オリジナル曲にも要注目!
キスもせずに死んじゃった高校生・大助を演じるのは神木隆之介。二枚目のイメージを封印して、地獄で四苦八苦する残念な高校生役で新境地を開拓! 地獄図の一員として、猛特訓したギターの腕前と歌声も披露する! さらに、尾野真千子、森川葵、宮沢りえらの超豪華キャストに加え、驚きの実力派ミュージシャンも多数出演!

迫り来る地獄の責め苦の数々が、笑いの責め苦となって観る者すべてに襲いかかる、世界初!【超絶地獄コメディ】が誕生した!!

フツーの高校生・大助は、同級生のひろ美ちゃんのことが大好き。修学旅行中のある日、大助は不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは―深紅に染まった空と炎、ドクロが転がり、人々が責め苦を受ける、ホンモノの【地獄】だった!! なんで俺だけ!? まだキスもしたことないのに、このまま死ぬには若すぎる!!
慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図を率いる赤鬼のキラーK。
キラーKによると、なんと、えんま様の裁きにより現世に転生するチャンスがあるという!
キラーKの“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた、大助の地獄めぐりが幕を明ける!!!!!

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長瀬智也
神木隆之介
尾野真千子
森川 葵
桐谷健太
清野菜名
皆川猿時
シシド・カフカ
古舘寛治
清
古田新太
宮沢りえ
坂井真紀
荒川良々
瑛蓮
キャスト

長瀬智也 キラーK 地獄の赤鬼
地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカル&ギター。ライブでは鬼ギターをかき鳴らし、MOJA(亡者)と呼ばれるオーディエンスたちを熱狂させる。興奮すると身体が巨大化。地獄農業高校の軽音楽部顧問でもある。地獄に落ちてきた大助に生き返り方を指南、鬼特訓を施す。現世では大助が行きつけの練習スタジオ「スタジオぱんだ」でバイトする近藤という青年で、音楽で食っていくのが夢だった。
PROFILE
1978年11月7日生まれ。神奈川県出身。94年にTOKIOのメンバーとして1stシングル「LOVE YOU ONLY」でCDデビューを飾る。同年の第45回NHK紅白歌合戦に初出場。その後も数々のヒット曲を生み出し、2006年には「宙船(そらふね)」が大ヒットを記録。20周年を迎えた14年にはジャニーズ史上初となる夏フェス「SUMMER SONIC 2014」に出演し、TOKIOのファンのみならず、 ロックファンからも賞賛の声が多数上がった。精力的に音楽活動する一方、95年に放送されたテレビドラマ「カケオチのススメ」(EX)で初主演を果たし、以降、数々のドラマ・映画に出演。主な出演作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(00/TBS)、「ムコ殿」(01/CX)、「タイガー&ドラゴン」(05/TBS)、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(06/NTV)、「うぬぼれ刑事」(10/TBS)、「泣くな、はらちゃん」(13/NTV)、「クロコーチ」(13/TBS)、映画『ソウル』(02/長澤雅彦監督)、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05/宮藤官九郎監督)、『ヘブンズ・ドア』(09/マイケル・アリアス監督)など。映画の出演は7年ぶりとなる。

神木隆之介 大助 地獄に落ちた高校生
自分のことしか見えていない高校3年生。同級生のひろ美に片思いしている。修学旅行中に不慮の事故で若くして死に、気づくと地獄に落ちていた。SNSで「死ぬ」「死にたい」「テスト最悪もう死ぬ」とつぶやき、軽音楽部で「スーサイド」という曲まで演奏していたため、地獄で最も重い罪「自殺」と判断されてしまう。現世に甦って大好きなひろ美に会うために、キラーKから鬼特訓を受けることになる。
PROFILE
1993年5月19日生まれ。埼玉県出身。99年、テレビドラマ「グッドニュース」(TBS)でデビュー。以後、映画・テレビドラマを中心に活躍。映画『妖怪大戦争』(05/三池崇史監督)で第29回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。近年の出演作は、ドラマ「SPEC」シリーズ(10〜/TBS)、「11人もいる!」(11/EX)、「家族ゲーム」(13/CX)、「学校のカイダン」(15/NTV)、『劇場版SPECシリーズ』(12〜13/堤幸彦監督)、『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14/大友啓史監督)、『神さまの言うとおり』(14/三池崇史監督)、『脳内ポイズンベリー』(15/佐藤祐市監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)、『太陽』(16公開予定/入江悠監督)など。

尾野真千子 なおみ キラーKの元カノ
「スタジオぱんだ」で近藤(現世のキラーK)と出会い、同棲して献身的に支えていたが、言い訳ばかりで現実を見ない彼に愛想を尽かして家を出ていく。怪しいルックスで、大助に「死神」というあだ名をつけられる。
PROFILE
1981年、奈良県出身。河瀨直美監督作『萌の朱雀』(97)で主演デビュー。NHK連続テレビ小説「カーネーション」(11〜12)では主演を務める。主な映画出演作に、『殯の森』(07/河瀨直美監督)、『クライマーズ・ハイ』(08/原田眞人監督)、『探偵はBARにいる2』(13/橋本一監督)、『そして父になる』(13/是枝裕和監督)、『ソロモンの偽証』(15/成島出監督)、『きみはいい子』(15/呉美保監督)、『起終点駅 ターミナル』(15/篠原哲雄監督)など。公開待機作として、『エヴェレスト 神々の山嶺』(16/平山秀幸監督)、『後妻業』(16/鶴橋康夫監督)がある。

森川 葵 ひろ美 大助の同級生
大助が想いを寄せる同級生。思わせぶりな態度をとられた大助は、地獄で悶々とその真意を考え続ける。
PROFILE
1995年、愛知県出身。2010年、雑誌「Seventeen」の専属モデルとしてデビュー。2012年、短編映画『転校生』で女優デビュー。主な出演作に、『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』(13/小沼雄一監督)、『渇き。』(14/中島哲也監督)、「ごめんね青春!」(14/TBS) 、『チョコリエッタ』(15/風間志織監督)、『おんなのこきらい』(15/加藤綾佳監督)など。「テディ・ゴー」(15/CX)で連ドラ初主演を飾る。

桐谷健太 COZY 地獄の緑鬼
「地獄図(ヘルズ)」のドラマー。キラーKには従順で、邪子には優しい三枚目。身体が巨大化するキラーKに興奮し、キラーKが持つ鬼Phone、鬼Padにもノリよく反応する。現世では名古屋のチンピラで前科6犯、逃走中にバイクで転び、若くして死ぬ。
PROFILE
1980年、大阪府出身。テレビドラマ「九龍で会いましょう」(02/EX)で俳優デビュー。2007年、『愚郎-GROW-』(榊英雄監督)で映画初主演。2008年のTVドラマ「ROOKIESルーキーズ」(TBS)で全国的な人気を博す。主な出演作に、『クローズZERO』(07/三池崇史監督)、『ソラニン』(10/三木孝浩監督)、『オカンの嫁入り』(10/呉美保監督)、『BECK』(10/堤幸彦監督)、『アウトレイジ ビヨンド』(12/北野武監督)、『黄金を抱いて翔べ』(12/井筒和幸監督)、『GONINサーガ』(15/石井隆監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)、「天皇の料理番」(15/TBS)、「MOZUスピンオフ大杉探偵事務所 砕かれた過去」(15/WOWOW)などがある。

清野菜名 邪子 地獄の鬼
「地獄図(ヘルズ)」のベーシスト。大助の話を聞いて慰めてあげたりする優しい赤鬼。現世では車上荒らしの常習犯で、彼氏に刺され、若くして死ぬ。大助がひろ美の話をするたびにイライラするのは、ひょっとして一目惚れ!?
PROFILE
1994年、愛知県出身。2007年、雑誌「ピチレモン」の専属モデルとしてデビュー。園子温監督作品『TOKYO TRIBE』(14)でヒロインに抜擢され注目を集め、押井守監督最新作『東京無国籍少女』(15)で初主演を飾る。主な出演作に、ドラマ「素敵な選TAXI」(14/CX)、「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(15/TBS)、「コウノドリ」(15/TBS)など。

皆川猿時 じゅんこ
ガールズバンド「デビルハラスメント」メンバー
「地獄図(ヘルズ)」と敵対するガールズバンド「デビルハラスメント」のボーカル&ギター&ダンサー。超絶速弾きギターテクとロックなビジュアルでキラーKたちを圧倒。大助の動向を異常に気にする。
PROFILE
1971年、福島県出身。94年より大人計画に参加。舞台を始め、ドラマ・映画とジャンルを問わず活躍。主な出演作に、映画『クライマーズ・ハイ』(08/原田眞人監督)、『なくもんか』(09/水田伸生監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(14/三池崇史監督)、『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』(15/松尾スズキ監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)、ドラマ「あまちゃん」(13/NHK)、「天魔さんがゆく」(13/TBS)、「ビター・ブラッド」(14/CX)、「水球ヤンキース」(14/CX)など。パンクコントバンド「グループ魂」では、MC・港カヲルとして活躍している。

シシド・カフカ	修羅
デビルハラスメントのメンバー。
疾風怒濤のドラマー。
PROFILE
メキシコ出身。ドラムヴォーカルのスタイルで2012年「愛する覚悟」でCDデビュー。13年9月ファーストアルバム「カフカナイズ」発売。「新・堂本兄弟」(14/CX)のレギュラーや「ファーストクラス」(14/CX)への出演、「PRETZ」「SONY WALKMAN®」「Levis®」などのTVCMでも話題に。15年6月にはセッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」をリリース。9月にはZepp TOKYOでワンマンライブも開催。2016年春には待望の2ndオリジナルフルアルバムを発売予定。

古舘寛治 松浦 大助の同級生
事故の生存者だったが、不倫の罪で地獄に落ちて30年ぶりに大助と再会する。享年47。現世では大助とバンドを組み、キーボードを担当していた。
PROFILE
1968年、大阪府出身。劇団青年団と劇団サンプル所属。『松ヶ根乱射事件』(07/山下敦弘監督)、『クヒオ大佐』(09/吉田大八監督)、『南極料理人』(09/沖田修一監督)、『マイ・バック・ページ』(11/山下敦弘監督)、『歓待』(11/深田晃司監督)、『ミツコ感覚』(11/山内ケンジ監督)、『キツツキと雨』(12/沖田修一監督)、『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)、『福福荘の福ちゃん』(14/藤田容介監督)、『マエストロ!』(15/小林聖太郎監督)などに出演。舞台・映画・TVドラマ・CMなど幅広く活躍中。

清 鬼姫
デビルハラスメントのメンバー。
超絶技巧のベーシスト。
PROFILE
大阪府出身。幼少よりピアノを習い、15歳でベースに転向。ギタークラフト校で楽器製作を学び、卒業後には講師として教鞭をとる。退職後、本格的に音楽活動を関西で開始し、2009年上京。以降、自身のバンド活動の他、森重樹一、林田健司等複数のサポートワークを行い、ライブ・ツアー・レコーディングに参加中。ロック、ファンク、メタル、ポップス、R&B等、様々な音楽から影響を受けた独特のプレイスタイルでジャンルを問わない確かな演奏技術を持ち、多くのミュージシャンから信頼を得ている。

古田新太 えんま校長 閻魔大王
地獄で一番偉い。毎週金曜日、輪廻転生の試験では「えんまをたたえる唄」で讃えられながら登場し、大助たちに裁きを与える。…が、かなり適当。巨大な「えんま山」は、実は「えんま校長のテンガロンハット」というほど、デカい。
PROFILE
1965年、兵庫県出身。劇団☆新感線の看板俳優。テレ朝「関ジャム」に出演中。主な映画出演作に、『木更津キャッツアイ』シリーズ(03・06/金子文紀監督)、『20世紀少年』シリーズ(09/堤幸彦監督)、『十三人の刺客』(10/三池崇史監督)など。2015年12月に舞台『ツインズ』出演、16年には映画『信長協奏曲』(松山博昭監督)の公開が控えている。読売演劇大賞男優賞(97・12)、紀伊国屋演劇賞個人賞(10)を受賞。

宮沢りえ 手塚ひろ美(37歳・47歳)
転生した大助が出会う、大人になったひろ美。
PROFILE
1973年、東京都出身。11歳でモデルデビュー、87年CM『三井のリハウス』初代リハウスガール、89年初主演『ぼくらの七日間戦争』(菅原比呂志監督)で日本アカデミー賞新人賞、91年写真集『Santa Fe』は150万部のベストセラー。01年、香港映画『華の愛』(ヨン・ファン監督)でモスクワ映画祭主演女優賞、03年『たそがれ清兵衛』(山田洋次監督)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、05年『父と暮らせば』(黒木和雄監督)でブルーリボン賞主演女優賞、14年にはキャリア初MC『ヨルタモリ』がスタート。14年『紙の月』(吉田大八監督)で7年ぶり映画主演、東京国際映画祭最優秀女優賞ほか受賞。

坂井真紀 大助の母・よしえ

PROFILE
1970年、東京都出身。雑誌のモデルを経て92年に女優デビュー。その後、数々のドラマや映画、CMなどで活躍。映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(08/若松孝二監督)では第18回日本映画批評家大賞助演女優賞、第23回高崎映画祭特別賞受賞など高い評価を得ている。近年の出演作に、映画『ノン子36歳(家事手伝い)』(08/熊切和嘉監督)、『スープオペラ』(10/瀧本智行監督)、『その夜の侍』(12/赤堀雅秋監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』(14/マー・ジーシアン監督)、ドラマ「サイレントプア」(14/NHK)、「ごめんね青春!」(14/TBS)、「怪奇恋愛作戦」(15/TX)、「破裂」(15/NHK)、「偽装の夫婦」(15/NTV)など。

荒川良々 仏

PROFILE
1974年、佐賀県出身。98年より大人計画に参加。舞台、ドラマ、映画と幅広く活躍。主な出演作に、映画『全然大丈夫』(08/藤田容介監督)、『鴨川ホルモー』(09/本木克英監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)、 『謝罪の王様』(13/水田伸生監督)、『福福荘の福ちゃん』(14/藤田容介監督)、『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』(15/松尾スズキ監督)、『予告犯』(15/中村義洋監督)、ドラマ「うぬぼれ刑事」(10/TBS)、「あまちゃん」(13/NHK)、「海の上の診療所」(13/CX)、「弱くても勝てます」(14/NTV)、「天使と悪魔」(15/EX)など。

瑛蓮 神

PROFILE
1983年、京都府出身。舞台、映画、テレビで幅広く活躍。主な出演作は、ドラマ「花咲舞が黙ってない」(14/NTV)。舞台では、ストレイドッグ「心は孤独なアトム」(13)、M&Oplays「水の戯れ」(14)、太陽マジック「ウエディングドレス2015」(15)、KAAT「ペール・ギュント」(15)など。

スタッフ

監督・脚本 宮藤官九郎

PROFILE

1970年7月19日、宮城県生まれ。91年より大人計画に参加。ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(00/TBS)で脚本家として脚光を浴びる。映画『GO』(01/行定勲監督)で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、ドラマ「木更津キャッツアイ」(02/TBS)で平成14年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、舞台「鈍獣」(04)で第49回岸田國士戯曲賞など、多数受賞。その他主な脚本作品に、『ピンポン』(02/曽利文彦監督) 、『舞妓Haaaan!!!』(07)『なくもんか』(09)『謝罪の王様』(13)(いずれも水田伸生監督)、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(14/三池崇史監督)、「うぬぼれ刑事」(10/TBS)、「11人もいる!」(11/EX)、「あまちゃん」(13/NHK)、「ごめんね青春!」(14/TBS)など。俳優としても活躍する一方、パンクコントバンド「グループ魂」ではギターを担当。『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)で映画監督デビューし、2005年度新藤兼人賞金賞受賞。今作は『少年メリケンサック』(09)『中学生円山』(13)に続く4作目の監督作品となる。

│撮 影│相馬大輔(J.S.C.)

1973年生まれ。佐光朗の元で撮影・ステディカム・生ビールを学ぶ。『SP野望篇・革命篇』(10・11/波多野貴文監督)、『荒川アンダー ザ ブリッジ』(12/飯塚健監督)、『ヘルタースケルター』(12/蜷川実花監督)、『TOKYO TRIBE』(14/園子温監督)、『悼む人』(15/堤幸彦監督)、『予告犯』(15/中村義洋監督)、『天の茶助』(15/SABU監督)など。公開待機作に『セーラー服と機関銃‐卒業‐』(前田弘二監督)。好物はカラアゲ。

│照 明│佐藤浩太

1972年、神奈川県出身。97年松竹撮影所入社の後、フリーの照明助手として渡邊孝一氏に師事。『ガチ☆ボーイ』(08/小泉徳宏監督)で照明技師となる。手掛けた主な作品は、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』(10/三池崇史監督)、『ヘルタースケルター』(12/蜷川実花監督)、『おしん』(13/富樫森監督)、『TOKYO TRIBE』(14/園子温監督)、『悼む人』(15/堤幸彦監督)、『予告犯』(15/中村義洋監督)など。

│美術(地獄)│桑島十和子

1971年、秋田県出身。東京育ち。女子美術短期大学在学中より映画に携わり、卒業後、美術寒竹氏の助手として(株)サムシングエルスに所属、のちに(株)サラダルテ所属、現在に至る。CMを中心にPV、CDジャケット、NHKの子ども番組などの美術監督、キャラクターデザインとして幅広く奮闘中。映画『下妻物語』(04)『嫌われ松子の一生』(06)『パコと魔法の絵本』(08)『告白』(10)(いずれも中島哲也監督)などに参加。

│美術(現世)│黄鬼役│小泉博康

1964年、東京都出身。東宝舞台を経てスペースシャワーTV入社後、2005年に(株)アートブレイカーズを立ち上げ、PV、CM、舞台等色々な事をしながら現在に至る。主な担当作品として『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎監督)、『大洗にも星は降るなり』(09/福田雄一監督)、『パラダイス・キス』(11/新城毅彦監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『黒執事』(14/大谷健太郎監督)、『先輩と彼女』(15/池田千尋監督)等。

スタッフ

│装飾│西尾共未

1970年生まれ。主な作品に『下妻物語』(04/中島哲也監督)、『妖怪大戦争』(05/三池崇史監督)、『嫌われ松子の一生』(06/中島哲也監督)、『告白』(10/中島哲也監督)、『くちびるに歌を』(15/三木孝浩監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)などがある。またソフィア・コッポラ監督、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督などの海外作品にも携わる。

│録音│OMEN藤本役│藤本賢一

1967年生まれ。日本映画学校(現•日本映画大学)卒業後、フリーランスへ。『タイヨウのうた』(05/小泉徳宏監督)で録音技師デビュー。『Sweet Rain 死神の精度』(08/筧昌也監督)、『重力ピエロ』(09/森淳一監督)、『八日目の蝉』(11/成島出監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)、『映画 鈴木先生』(13/河合勇人監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、『ふしぎな岬の物語』(14/成島出監督)、『ソロモンの偽証』(15/成島出監督)など。

│VFXスーパーバイザー│道木伸隆

1972年、愛知県出身。映画を中心に、デジタルコンポジットデザイナーとしての経験を経て2000年頃よりVFXスーパーバイザーとして映像制作に携わっている。最近の作品に、『ジョーカー・ゲーム』(15/入江悠監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)、『グラスホッパー』(15/瀧本智行監督)など。

│カラーグレーダー│齋藤精二

1975年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。2011年にピクチャーエレメント社の設立に参加し、DIプロデュース及びカラーグレーディングを担当。日本大学芸術学部映画学科講師。主な担当作品に『ヘルタースケルター』(12/蜷川実花監督)、『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(12/庵野秀明監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、(14/大友啓史監督)、『くちびるに歌を』(15/三木孝浩監督)、『進撃の巨人』(15/樋口真嗣監督)など。

スタッフ

│音響効果│岡瀬晶彦

1967年生まれ。2000年からフリーとして映画、TV、CM、PV等の音響効果に携わる。主な作品に、『八日目の蝉』(11/成島出監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)、『のぼうの城』(11/犬童一心監督、樋口真嗣監督)、『そして父になる』(13/是枝裕和監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜 』(14/矢口史靖監督)などがある。

│編集│宮島竜治(J.S.E.)

1967年、神奈川県横浜市出身。『ロマンス』(96/長崎俊一監督)で編集マンとしてデビュー。『スウィングガールズ』(04/矢口史靖監督)、『ALWAYS 三丁目の夕日』(05/山崎貴監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)で日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞。その他に『リンダリンダリンダ』(05/山下敦弘監督)、『ゆれる』(06/西川美和監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『マエストロ!』(15/小林聖太郎監督)、『ロマンス』(15/タナダユキ監督)など。CGアニメやCM、ドキュメンタリーなど多岐にわたる。

│音楽│向井秀徳

1973年、佐賀県出身。2003年ZAZEN BOYSを結成。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで5枚のアルバムをリリースしている。向井秀徳アコースティック&エレクトリックとしても活動中。09年、映画『少年メリケンサック』(宮藤官九郎監督)の音楽制作を手がけ、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。

│主題歌作曲│KYONO

神奈川県横浜市出身。日本のロック史に多大な影響を与え続けたバンド、元 THE MAD CAPSULE MARKETSのVocal。現在はKNOT FESTやAIR JAMに出演した“WAGDUG FUTURISTIC UNITY”、ハードコアを軸としたロックバンド“T.C.L”、そしてDJ BAKUとのユニット“!!!KYONO+DJBAKU!!! ”と幅広く活動中。

スタッフ

│スクリプター│北濱優佳

1988年、北海道出身。日本映画学校卒業後、長編映画やテレビドラマで活動。『親父がくれた秘密~下荒井5兄弟の帰郷~』(12/深川栄洋監督)、『幕末高校生』(14/李闘士男監督)、『赤×ピンク』(14/坂本浩一監督)、『トワイライトささらさや』(14/深川栄洋監督)、「ボクの妻と結婚してください。」(15/NHK-BS)、『先生と迷い猫』(15/深川栄洋監督)等。

│スタイリスト│伊賀大介

1977年、東京都新宿区出身。雑誌、広告、音楽家、映画、演劇、その他諸々「お呼びとあらば即参上」をモットーに労働。下手の横好きながら、文筆業もこなす。映画『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)、『中学生円山』(13)、歌舞伎「大江戸りびんぐでっど 」(09)など、宮藤官九郎作品の衣裳を担当。他に映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)『バケモノの子』(15)(いずれも細田守監督)など。

│衣裳│荒木里江

1977年、山形県出身。主な担当作品に、『ウルトラミラクルラブストーリー』(09/横浜聡子監督)、『ソラニン』(10/三木孝浩監督)、『冷たい熱帯魚』(10/園子温監督)、『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『青天の霹靂』(14/劇団ひとり監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)など。待機作に『世界から猫が消えたなら』(16/永井聡監督)。

│ヘアメイクディレクション│山﨑 聡

1963年、東京都出身。フリーのヘアメイクとして映画や広告の撮影に携わる他、ヘアメイク事務所とヘアサロン『sylph』を立ち上げ代表をつとめる。主な参加作品は『パコと魔法の絵本』(08)『告白』(10)『渇き。』(14)(いずれも中島哲也監督)、『いぬのえいが』(04/真田敦監督、10/川西純監督)、『SURVIVE STYLE5+』(04/関口現監督)など。

スタッフ

│ヘアメイク│百瀬広美

長野県出身。フリーランスのヘアメイクとして映画を中心に活動。主な作品に『FOUJITA』(15/小栗康平監督)、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14/犬童一心監督)、『銀の匙 Silver Spoon』(14/吉田恵輔監督)、『そして父になる』(13/是枝裕和監督)、『宇宙兄弟』(12/森義隆監督)、『あなたへ』(12/降旗康男監督)、『岳-ガク-』(11/片山修監督)、『ハゲタカ』(09/大友啓史監督)、『デトロイト・メタル・シティ』(08/李闘士男監督)など。

│ヘアメイク│風間啓子

1979年生まれ。日本美容専門学校卒業後、7年間の美容師経験の後、ヘアメイク山﨑聡氏に師事。3年のアシスタント期間を経て独立。主にCM、映画などを中心に活動。映画参加作品に『渇き。』(14/中島哲也監督)など、公開待機作に『僕だけがいない街』(16/平川雄一朗監督)がある。

│特殊メイク・造形│中田彰輝

1974年、埼玉県出身。代々木アニメーション学院 SFX 特撮科にて師匠の辻一弘氏と出逢い、アシスタントを経て独立。株式会社 ZOMBIE STOCK代表。映画への参加は『20世紀少年』シリーズ(08・09/堤幸彦監督)、『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎監督)、『キャタピラー』(10/若松孝二監督)、『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』(12/金子文紀監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『駆込み女と駆出し男』(15/原田眞人監督)、『牙狼』(15/雨宮慶太監督)など。主に映画・ TV・CMを活動の拠点とし、そのほか劇団☆新感線の舞台・宣伝美術の特殊造型も手掛けている。

│振付│八反田リコ

東京都出身。映画では『ウォーターボーイズ』(01/矢口史靖監督)、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05/宮藤官九郎監督)、『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン』(07/松岡錠司監督)、『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『謝罪の王様』(13/水田伸生監督)、TVでは「WATER BOYS」(02/CX)、「マンハッタンラブストーリー」(03/TBS)、「うぬぼれ刑事」(11/TBS)、「続・最後から二番目の恋」(14/CX)、「THE 夜もヒッパレ」(95〜01/NTV)、「みいつけた!」(09〜/NHK-E)など、その他にも舞台、CM、杉本彩、槇原敬之、氣志團などと、幅広く振付を手掛ける。

スタッフ

│スタントコーディネイター│小池達朗

1969年、東京都出身。14歳でスタントの世界に入り、その後、香港・アメリカへと渡る。『タキシード』(02/ケヴィン・ドノヴァン監督)、『ヴァンパイア最期の聖戦』(98/ジョン・カーペンター監督)、『モータル・コンバット』(95/ポール・W・S・アンダーソン監督)などのスタントを務めるほか、『アイ・スパイ』(02/ベティ・トーマス監督)をはじめ、アクション監督、スタントコーディネートを手掛けた海外作品多数。日本では『K-20怪人二十面相・伝』(08/佐藤嗣麻子監督)、『寄生獣』(15/山崎貴監督)、『ウルヴァリン・SAMURAI』(13/ジェームズ・マンゴールド監督)他に参加している。

│操演│島尻忠次

1962年、沖縄県宮古島出身。主な参加作品に『容疑者Xの献身』(08/西谷弘監督)、『GOEMON』(09/紀里谷和明監督)、『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(10/堤幸彦監督)、『告白』(10/中島哲也監督)、『さや侍』(11/松本人志監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)、『R100』(13/松本人志監督)、『トリック劇場版 ラストステージ』(14/堤幸彦監督)、『S-最後の警官-奪還RECOVERY OF OUR FUTURE』(15/平野俊一監督)、『グラスホッパー』(15/瀧本智行監督)など。

│動物プロ│馬場光弘

1980年、東京都出身。2000年に現ミルク動物園創業。映画『食堂かたつむり』(10/富永まい監督)、『ワラライフ!!』(10/木村祐一監督)、『アンフェア the answer』(11/佐藤嗣麻子監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)等に動物プロダクションとして参加。普段は人と生き物の架け橋となるべく、 ふれあいイベントを全国で展開している。

│動物プロ│内藤教夫

1980年、埼玉県出身。動物プロダクション「ぶ〜プロ」代表。ライオン・ラクダ・アルパカ・ワニ・ミニブタ等々あらゆる動物たちと共に生活する日本のターザンと呼ばれている。座右の銘は「飛べないブタはただのブタ」である。

スタッフ

│助監督│高橋正弥

1967年、秋田県出身。日本映画学校卒業後、映画の世界に入る。これまで、『風花』(00/相米慎二監督)、『東京マリーゴールド』(01/市川凖監督)、『フライ,ダディ,フライ』(05/成島出監督)、『ハチミツとクローバー』(06/高田雅博監督)、『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎監督)、『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』(09/根岸吉太郎監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『SP 革命篇』(11/波多野貴文監督)、『ツレがうつになりまして。』(11/佐々部清監督)などで助監督を務める。

│製作担当│大田康一

1976年、沖縄県出身。地元にてテレビ局AD、映像制作・イベントに従事し、『涙そうそう』(06/土井裕泰監督)への参加をきっかけに上京。主な参加作品にPV「Cocco 歌のお散歩」(11/塚本晋也監督)、映画『風が強く吹いている』(09/大森寿美男監督)、『食堂かたつむり』(10/富永まい監督)、『洋菓子店コアンドル』(11/深川栄洋監督)、『県庁おもてなし課』(13/三宅喜重監督)、『紙の月』(15/吉田大八監督)、『FOUJITA』(15/小栗康平監督)など。

【美 術】誰も見たことのない地獄が誕生! 【美 術】誰も見たことのない地獄が誕生! 【美 術】誰も見たことのない地獄が誕生!

【美 術】誰も見たことのない地獄が誕生!

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の舞台となるのは、誰も行ったことのない地獄!「CGを使わず、映画を観ている人が地獄に閉じ込められた感覚になるようなセットで撮影したい」という宮藤監督の要望のもと、地獄クロスロード、地獄農業高校、軽音楽部、鬼野楽器、血の池、えんま山、ライブステージ──などなど、地獄のシーンの撮影は、すべて「ひとつのセット」の中で美術を作り替えながら撮影された(通常はシーンごとにそれぞれ別のセットを組んで撮影する)。

地獄の美術・桑島十和子は、宮藤監督から参考イメージとして渡された木下恵介監督『楢山節考』や、地獄や歌舞伎、日本の伝統芸能などの膨大な文献をヒントに、地獄のデザインを作り上げていった。背景で燃えさかる地獄の炎は、継ぎ目のない巨大な幕に描いた絵。古ぼけた絵巻物のように見えるよう、炎の絵には汚しを入れ、スタジオの半分をぐるりと取り巻くように吊るされた。その後、釜茹で地獄の釜と池を作り、坂道や山の土台を作って造園、岩を作った後、砂利を敷いた。髑髏とミイラをそこかしこに転がし、ススキが植えられ、撮影時にはおどろおどろしい雰囲気が出るようスモークが焚かれた。

地獄図がライブを行うステージでは、両脇の岩からスピーカーが飛び出し、ステージがせりあがるという仕掛けが作られ、「地獄農業高校」の田植えの撮影では、2トンの土を入れて田んぼを完成。アナログ感を活かして、あえてミニチュアで学校の校門や鳥居を設置するなど、シーンごとに工夫が凝らされた。

グリーンバックでの撮影と違って、カメラや照明の動きの制約がないため、撮影・相馬大輔はフレキシブルにカメラを動かし、照明・佐藤浩太は役者の台詞に合わせて照明を動かし効果的なタイミングでライトの色を変えるなど、アクロバティックな撮影をすることができたという。「ひとつのセットの中で何ができるかを、毎日模索していた」という宮藤監督のこだわりがあふれている。

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【音 楽】一度聴いたら忘れられない地獄のロック! 【音 楽】一度聴いたら忘れられない地獄のロック! 【音 楽】一度聴いたら忘れられない地獄のロック!

【音 楽】一度聴いたら忘れられない地獄のロック!

パンクをテーマにした『少年メリケンサック』、エンケンこと遠藤賢司が劇中で純音楽を披露した『中学生円山』と、宮藤監督の映画は音楽と密接に結びついているが、今作は、より間口が広い音楽が鳴ることを目指したという。

オープニングで地獄図が演奏する「TOO YOUNG TO DIE!」を始め、映画全編で鳴り響く楽曲はすべてオリジナル曲。クランクイン前にレコーディングが行われ、現場ではそれぞれの曲を流しながら撮影が進められた。

地獄図の3人によるライブシーンは、最初から息がピッタリだった。もともと長瀬智也はギター、桐谷健太はドラムを演奏できたが、ベースを触ったことがなかった清野菜名も4ヵ月の特訓を経て現場に臨み、本番では堂々たるロックバンドになっていた。神木隆之介もギターの経験があったが、さらに約5ヵ月の猛練習ののち、チョーキングを披露するシーンもばっちりこなした。

音楽・向井秀徳による劇伴は、「現世」と「地獄」でまったく違う世界観を作り出すため、使用する楽器と楽曲の雰囲気を変えたという。地獄のシーンで鳴る印象的な和太鼓は、向井自ら「竜童組になった気持ちで叩きました」と語る。 音楽映画という一面もある今作には、一流ミュージシャンたちが参加。デビルハラスメントのメンバーに、シシド・カフカ、清。さらに、Char、野村義男、マーティ・フリードマン、ROLLY、快速東京、憂歌団・木村充揮が集結し、地獄のロックを盛り上げている。

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地獄のしくみ 地獄のしくみ 地獄のしくみ

眠ることも許されず、地獄の責め苦に耐え続けなければいけない場所、それが地獄だ。地獄に落ちた大助は、地獄農業高校に入学。毎週金曜日、生徒たちはえんま校長から裁きを受け、その成績によって新しい進路が決定する。いわゆる輪廻転生である。試験は7回まで受けられるが、7度目の転生後に地獄に落ちると鬼と化し、二度と地獄から出られなくなる。
進路の行先は六つ。人間道(現世)、修羅道(阿修羅の住まう争いの絶えない世界)、畜生道(本能のみで生きる獣の世界)、餓鬼道(飢えと渇きに苦しむ世界)、地獄道(最下層)、そして天道(天国)。これを「六道」という。これまで人間道に転生できた者はほんの一握りであり、地獄から天国に行った者は、いまだかつて一人もいないという。ちなみに、あの世とこの世では時差がある。地獄での1週間=現世の10年間。 大助は、現世にいるはずのひろ美にもう一度会うために、人間道を目指して奮闘する。

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地獄の名所案内 地獄の名所案内 地獄の名所案内

地獄の名所案内

地獄クロスロード
地獄クロスロード

地獄のメインとなる十字路で、大助が落ちてきた場所。地獄専属ロックバンド地獄図のライブが行われるステージがあり、ライブ後は地獄図のサイン会も開かれる。

地獄死立地獄農業高校
地地獄死立地獄農業高校

大助が入学する高校で、大助の担任は牛頭先生、進路指導は馬頭先生。地獄農業高校では、バイオテクノロジーを駆使して地獄に適した食物の研究をしている。田んぼでは真っ黒な「地獄米」が収穫でき、農場で飼育する地獄牛からは黒い牛乳が採れる。収穫を頑張ることも、えんま校長へのアピール・ポイントになる。部活動にはサッカー部、野球部、ラグビー部、ダンス部、シンクロ部、軽音楽部などがあり、部活で結果を出せば優先的に良い輪廻が巡ってくることも。

鬼野楽器
鬼野楽器

キラーKの大学の先輩、鬼野が経営する地獄の楽器店。有名ギタリストの腕を販売している。その値段は、カート・コバーンの右腕18,000鬼$、ジミ・ヘンドリックスの左腕30,000鬼$、ランディー・ローズの腕20,000鬼$。

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